「しらせ」を見に行く

  • 2018.09.19 Wednesday
  • 13:32

こんにちは。
お正月以来でしょうか、御無沙汰致しております。

猫の手でございます。
先月の末「WUG新章」のBD最終巻が届き、ようやく全7巻をコンプリートしました。
スタッフには「白箱あるよ〜」と言われましたが、あの現場を目にしつつ制作を何ら手伝っていない身で、タダで観るのは気が咎めるので、毎月1巻ずつアマゾンで地道にポチッておりました。
弊社の修正作業に最後までお付き合いくださったCGスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

さて。
古い話ですが、3ヶ月ほど前のこと。
あの「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」に影響された猫の手は、友人共々千葉県某所に繋留されている先代「しらせ」の見学ツアーに参加してきました。

 


 

総勢30人ほどが10人ずつ三つの組に分かれ、元調査隊員の方々の引率で船内を観て回るものです。
ところどころアニメで観たような光景もあり、引率の方の説明を非常に興味深く拝聴致しました。
しらせの「ザマーミロ!」は、作品中でも屈指の名シーン。

ただ、大人たちまで乗っかるのは、さすがにダメだろうと思っていました。
でも、当時のエピソードを聞くうち、そりゃまあ言いたくもなるか、と考えを改めました。
スタッフが事前にそうした隊員の内面的な部分まで、きちんと調べて設定に落とし込んだのでしょう。
こういう作品は下準備が大切。
新章の時も何度か旅費を振り出したのを思い出しました。
「音やん、日帰りやで〜」
秋山捜査一課長みたいに出張費をケチってたら、良い作品はできないのかも知れません。
そういうのも含め、制作費の使い方は作品ごとに千差万別。
なかなか難しいものです。
引率の方々には、辛かった昔話をジョークを交えて楽しく語っていただき、プロの話はいつ聞いても興味深く、清々しいものだとほっこりしました。
「あれを乗り越えたからこそ現在がある」という自負が自信と誇りを育て、辛い記憶も振り返れば良い思い出に変えてしまうのでしょう。
勿論、困難から逃げてばかりの人は、プロセスも結果も真逆にになるわけで。
有意義な時間をご提供いただきましたツアースタッフの皆様には、心より御礼申し上げます。
「よりもい」への見方も、少し変わった気がします。

 

弊社は現在、すでに次の作品の制作に入っており、「ユリシーズ」で忙しい板垣カントクに代わり、外部からベテランの方に御参加いただき、世界観設定や若手の指導に当たっていただいております。
請負仕事などおいおいこなしつつ、みんな順調に力をつけてきているようで、どんな作品になるか楽しみです。

豪雨、台風、大地震など各地で災害が続き、毎年のように異常気象が叫ばれますが、今年ももう蝉の季節が終わりました。
衣料品売り場は秋の装い、夜ともなればコオロギも鳴きはじめる今日この頃。
気候も幾分過ごしやすくなってきたようですが、季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。

制作に関わらないのでネタが個人的な話になってしまい恐縮ですが、皆様にはくれぐれも御自愛くださいませ。

 

 

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もじde あずき

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