「COP CRAFT」特別編今夜放送です!

  • 2019.09.09 Monday
  • 10:00

【COP CRAFT】第9話「A KING MAKER」を御覧いただきました皆様、ダーシュ・ザンナ

 

猫の手でございます。

 

今回はAパートが前回の解決篇、Bパートがクライマックスへ向けての助走という感じの変則的な構成でした。

手塚治虫先生が切り拓かれた「テレビアニメは1話30分」というセオリーに果敢に挑み、決してぶつ切り感を残さない脚本の冴えはさすが賀東先生ご推薦の永井先生です。

むしろ、視聴する側が既存の構成に慣れきって、意表をつかれることも少なくないようで。

セシルが大活躍のAパートですが、ラストの「え?」に笑わせてもらいました。

とても可愛らしく、村田先生の原案が凄く生きた回だと思います。

正直、原作でセシルのイラストを見た時は、検屍官という設定にかなりの違和感がありました。

女性検屍官といえば、真っ先に思い浮かぶのが、90年代売れに売れたパトリシア・コーンウェル女史のシリーズ。

ヒロインスカーペッタ(名前は彼女もケイ)のイメージがメルセデスを転がすクール・ビューティーなので、脳裏をよぎったのはエヴァのリツコ女史でした。

村田先生の挿絵はわりと幼く愛らしいデザインで、検屍官からはほど遠いと思ったものですが、今回のような活躍をされると、掌を返さざるを得ません。

ティラナと初対面の際、解剖したケイの前で記念写真を撮る二人のイメージも、可愛いセシルだからこそ愛嬌があるので、心の闇を隠さないリツコ女史ではグロテスクでシャレにならん気もします。

Bパートでは、ついにあの男の存在が再浮上。と同時に、7話からストーリーが続いている点も示唆され、いよいよ決戦の時が近づいてきた印象です。

ティラナを「宇宙人め」と侮辱した巡査に激怒して詰め寄るケイと、それを制止するティラナ。

いつもとは立場が逆転し、すっかり良きバディとなっている二人ですが、このまま波風立たずにストーリーが進むとは思えず、先が楽しみなのですが。

ここは一旦クールダウンしていただき、「あの男」が退場して後に視聴を始められた方のために、今一度最初の事件から振り返ってみようとの意図で企画されていた特別編。

タイトルも原作第1巻の巻末で紹介されていた元ネタとなった(という設定)洋ドラの邦訳サブタイだそうで、なるほど、それだけで若かりしジャン・マイケル・ヴィンセントやデビッド・ハッセルホフの顔が思い浮かびます。

「美しき女騎士! 囚われの妖精を追え!」

ケイに詰め寄られる巡査の名も、

「サンダース巡査。サンダース、サンダース、サンダース巡査! なぜそんなことを言った!?」

サンダースとくれば、猫の手などは即軍曹に直結してしまうわけで、こうした小ネタがあちこちにちりばめられているのも、この作品の大きな魅力の一つだと思います。

今回ですっかりセシルファンになった猫の手は、いつかセシルが主人公の本格ミステリーを読んでみたいと願っています。

 

 

 

ということで、特別編「美しき女騎士! 囚われの妖精を追え!」の放送予定は以下の通りです。

 

TV放送

 

TOKYO MX  9月9日(月)24時〜

KBS京都 9月9日(月)24時30分〜

BS11 9月9日(月)24時〜

AT-X 9月9日(月)24時30分〜 リピート放送:毎週水曜16時30分〜/毎週土曜8時30分〜/毎週日曜26時30分〜

WOWOW 9月11日(水)24時30分〜 

 

配信サイトにつきましては、公式より御確認ください。

猫の手でした。

 

ダーシュ・ザンナ

 

 

 

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