自販機がやって来た!

  • 2018.10.18 Thursday
  • 11:17

こんにちは。 井上尚弥70秒の衝撃に、麦茶を誤嚥した猫の手でございます。

強かったですねー。相手だって元WBAのスーパーチャンピオンなのに。

ボクシングに限らず、各方面で今ほど世界で活躍する若いアスリートが続々輩出された時代はなかった気がします。 現実が凄すぎて、アニメも漫画も霞んでしまいそうです。 ともあれ、次戦がいよいよ楽しみになる破壊力を見せつけてくれました。

 

さて、数ヶ月前のこと。 弊社が入っている建物の正面玄関前にあったジュースの自販機が撤去されました。

だから何だって話ですが、これが猫の手的には結構ショックでして。

以前間借りしていたインテグラルタワーは素晴らしく、エレベーターを降りると目の前がコンビニで、外が雨だろうが雪だろうが気にせず買物できたんですが、今のスタジオは1ブロックほど歩くか、駅前まで出ないと店がないので、悪天候の時などはさすがに外出が億劫になります。 玄関前の自販機はそんな時に重宝しました。 それがなくなってしまい、何か飲みたくなっても雨が降ればいちいち傘をさして出かけなければならず、 (めんどくさいなあ)と思っていたある日。 スタッフの一人が、以前勤めていた会社で担当したことがあるとかで、その時の伝手で3社ほど自販機業者に連絡をつけてくれました。 感心したのが、どこを採用するか決める時、わざわざ社内スタッフにアンケートをとってまわったそうで。 今でも会社が出来て間もない頃の感覚が抜けない猫の手は、 「社長が鶴の一声で決めちゃえばいいじゃん」 なのですが、そこそこスタッフも増えているのだから、そういうこともちゃんとやらなきゃダメなんだな、と改めて思いました。 ポッカ、キリン、アサヒの3社だったかな。

で、多数決の末、写真のようにアサヒに決定。

 

総務的にありがたいのは、ペットボトルや空き缶を回収して貰えることでしょうか。

普通にゴミ出しすると、結構な金額がかかってしまいます。 これをタダで始末してもらえるのだから助かるというもの。

導入後維持に必要な光熱費も、1日20本売れれば元がとれるそうで、弊社の場合一人一本買ってくれれば余裕の計算。 猫の手も雨の日にコンビニまで行かずにすみ、大変助かっています。

スタジオはOAフロアなので、重みで床のタイルが割れてしまうのではないかと心配でしたが、業者が言うにはそれも無問題だそうで。

 

それにしても、スタジオのドアを開けて入ると、いきなりこの自販機が視界に飛び込んでくるので、当初は人が出入りするたびに、 「違和感ありすぎじゃねー?」と、笑いが起こっていましたが、何事も慣れるようで、いまではもうずっと前からそこにあったように馴染んでいます。 まあ、そう思ってるのは猫の手だけかもしれませんが。

 

早いものでもう10月も半ば。 「WUG新章」の放送開始から1年以上過ぎてしまいました。

1周年記念のツィートをしてくださっている方もお見かけしてしみじみ感謝なのですが、弊社はBD修正作業を抜けたのが7月なので、現場スタッフはつい先日のような感覚でいるらしく、しかも、すでに次回作に追っかけられていて、余韻に浸る暇もないようです。

 

AXsiZ様制作、板垣カントクの「ユリシーズ ジャンヌダルクと錬金の騎士」も放送が始まりました。

弊社も先日お知らせ致しましたように、OPとEDのみグロス受けで参加しています。

OP、EDだけとはいえ、元請け作品を進めながらグロス受けまでやるなんて、多分3年も前なら考えられなかったでしょう。

スタッフが増えたり、デジタル化等合理化を進めたりすることで、出来ることもおのずと増えているようです。

 

最後のツアーで頑張っているWUGの皆さんに恥じぬよう、弊社も精進して参りますので、引続き宜しくお願いいたします。

 

6~9月のお仕事

  • 2018.10.09 Tuesday
  • 12:00

ご無沙汰しております。タナカです。

もうひと月も更新しておらずすみません。

 

とりあえずここしばらくのお仕事の総括です。

 

・動画仕上げ

いろいろ。

動仕管理が後輩くんに代わってしまったので特になにやってたかよく知りません。

あ、でも動画検査さんからのご紹介で某ご長寿モンスターアニメやアザラシアニメをお手伝いしました。

あとバドミントンアニメや型月アニメとか、登山アニメとか赤塚アニメですね。巨人アニメもやりました。劇場作品のリテイクも少しだけ。

 

・原画

基本社内作品がメインでしたが「ISLAND」の9話のラフ原をお手伝いさせていただきました。

feel.さんにはWUG!新章の時にも版権まわりでお手伝いいただいたので、その御恩返しに少しでもなっていれば幸いです。

どんなことがあったのか、こちらの管理も後輩くんゆえよく知らず…

 

・グロス

今回、グロスで「ユリシーズ ジャンヌダルクと錬金の騎士」のOP・EDを担当させていただきました。

OPは別の担当者がまわしているのでよくわかりません。

なかなか苦戦していたようなので、その分満足のいく内容になっていればいいのですが。

 

知らなかったりまだ話せなかったりで内容が薄っぺらくなってしまいましたが…

今後もいろいろやっていきたいですね。

 

【ユリシーズ】グロス参加させて頂きました!

  • 2018.10.08 Monday
  • 11:57

 

今秋放送開始の『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』
 

弊社に席を置いて、作画指導をしてくれている板垣伸さんの監督作品ということもあり、OP・EDのみですが、グロス請けをさせて頂きました。

 

放送二ヶ月前には本編コンテを最終話まで上げきり、既に各話、アクシズ様で作業進行中。

併行して作業INとなったOPアニメーション(#01のみEDとして使用)に弊社が参加させて頂く事になった流れで、久々に板垣監督が処理演出・作画まで担当しています。

 

キャラ見せの絵は、キャラデの澤田さんがしっかり押さえてくれた上で、アクションシーンは『WUG新章』でキャラデ・作監を務めた菅原さん、現在伸び盛りの社内作画小林君がメインで一原を、二原以降を社内で作業。

その他、内田君・吉田君・鴨田君・森君、それから『てーきゅう』以降御協力を頂いているシグナルMDのスタッフさん達にも、今回も変わらず御協力を頂いています。

(冒頭のアスタロトのカットは、菅原さんがラフ〜原画まで担当したカットなので、本人の持ち味が出ている気がします)

 

自社作品ではなくグロス請け作品でOPということなので、当然メインスタッフの方達は初顔合わせのスタッフさんばかり。

皆さん、本編と併行作業で大変だったと思いますが、本当にありがとうございました!

 

放送が始まったということは、本編は毎週の納品が、もう待ったなし!
大変だと思いますが、どうぞ頑張って駆け抜けて下さいませ!!

 

制作:白石でした

 

「しらせ」を見に行く

  • 2018.09.19 Wednesday
  • 13:32

こんにちは。
お正月以来でしょうか、御無沙汰致しております。

猫の手でございます。
先月の末「WUG新章」のBD最終巻が届き、ようやく全7巻をコンプリートしました。
スタッフには「白箱あるよ〜」と言われましたが、あの現場を目にしつつ制作を何ら手伝っていない身で、タダで観るのは気が咎めるので、毎月1巻ずつアマゾンで地道にポチッておりました。
弊社の修正作業に最後までお付き合いくださったCGスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

さて。
古い話ですが、3ヶ月ほど前のこと。
あの「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」に影響された猫の手は、友人共々千葉県某所に繋留されている先代「しらせ」の見学ツアーに参加してきました。

 


 

総勢30人ほどが10人ずつ三つの組に分かれ、元調査隊員の方々の引率で船内を観て回るものです。
ところどころアニメで観たような光景もあり、引率の方の説明を非常に興味深く拝聴致しました。
しらせの「ザマーミロ!」は、作品中でも屈指の名シーン。

ただ、大人たちまで乗っかるのは、さすがにダメだろうと思っていました。
でも、当時のエピソードを聞くうち、そりゃまあ言いたくもなるか、と考えを改めました。
スタッフが事前にそうした隊員の内面的な部分まで、きちんと調べて設定に落とし込んだのでしょう。
こういう作品は下準備が大切。
新章の時も何度か旅費を振り出したのを思い出しました。
「音やん、日帰りやで〜」
秋山捜査一課長みたいに出張費をケチってたら、良い作品はできないのかも知れません。
そういうのも含め、制作費の使い方は作品ごとに千差万別。
なかなか難しいものです。
引率の方々には、辛かった昔話をジョークを交えて楽しく語っていただき、プロの話はいつ聞いても興味深く、清々しいものだとほっこりしました。
「あれを乗り越えたからこそ現在がある」という自負が自信と誇りを育て、辛い記憶も振り返れば良い思い出に変えてしまうのでしょう。
勿論、困難から逃げてばかりの人は、プロセスも結果も真逆にになるわけで。
有意義な時間をご提供いただきましたツアースタッフの皆様には、心より御礼申し上げます。
「よりもい」への見方も、少し変わった気がします。

 

弊社は現在、すでに次の作品の制作に入っており、「ユリシーズ」で忙しい板垣カントクに代わり、外部からベテランの方に御参加いただき、世界観設定や若手の指導に当たっていただいております。
請負仕事などおいおいこなしつつ、みんな順調に力をつけてきているようで、どんな作品になるか楽しみです。

豪雨、台風、大地震など各地で災害が続き、毎年のように異常気象が叫ばれますが、今年ももう蝉の季節が終わりました。
衣料品売り場は秋の装い、夜ともなればコオロギも鳴きはじめる今日この頃。
気候も幾分過ごしやすくなってきたようですが、季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。

制作に関わらないのでネタが個人的な話になってしまい恐縮ですが、皆様にはくれぐれも御自愛くださいませ。

 

 

【Wake Up,Girls!新章】BD最終巻が発売されました!

  • 2018.09.04 Tuesday
  • 16:26

お久しぶりです。気がつけば9月ですね。制作の白石です。

 

8月31日。『Wake Up,Girls!新章』のBlue-ray第七巻が発売されました!

・第13話「明るい方へ」

<特典映像>
・Wake Up,Girls! Festa.2017 TRINITY
・わぐばん!新章〜シリーズ振り返りトークスペシャル〜

収録です。各配信サイトもリテイク版に差し替えを頂いています。是非、宜しくお願い致します!


#01-05まではWUG!さん7名のエピソードを一人ずつ…という流れでしたが、#06以降、大きく軸となったのは
・真夢が言っていた3つの幸せ理論に答えを出そう。
・WUG!がたくさんの人を幸せにする話にしよう。
・好きなことを仕事にしている。やりたいと思ったら宿命。
・アイドルも、アイドルに憧れる人も居て、「アイドル」なんだ。
といったようなこと。

 

これらは、1月18日の議事録にも書かれている監督の言葉なのですが、それらを軸として、ひとつひとつのエピソードやセンテンスを、脚本の松田恵理子さんからタタキとして出して頂き、打ち合わせで詰めていく、というのが、Wake Up,Girls!新章のシナリオ打ちでした。

音楽業界の細かなルールやWUG!さん達のエピソードは、エイベックスのプロデューサー様や御本人からの申告によるものを拾いながら。仙台の細かな描写は、せんだい・宮城フィルムコミッションのS様から、様々な御提案を頂いて組み立てています。

 

さて、前回のブログで、最終巻発売の折には最終話の議事録から…という話をしたので、#12までが決定稿となり、残りは#13の最終話となった6月21日の議事録を公開しようと思います。
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◇RGR!について。
1、三人組の落としどころを一考。
具体的には前座で出すのか否か。

2、三人組の新曲の使用どころを一考。
新曲を用意はしてあるが、前話数までWUGメンバーの歌詞作りに話の主軸を置いていた。
『曲を渡されてすぐにダンスが出来る』は積み上げてきたリアリティを壊してしまうため、絶対に避ける。

上記を含め、最終話のラストを再考。後日談にはしたくない。

 

◇早坂はどこにいるのか?
最終面で、日本ではなくアメリカにいるようにしたい。
早坂はWUGメンバーに会わないからこそ意味がある。
日本に会いに来てしまうのは早坂のクールなキャラクターを殺してしまうため、最後はメール文が届くくらいの描写を入れるくらい。

 

◇アイドル同士の繋がりについて
SNSなどでストーリーがつながっていくようなシチュエーションをつくりたい。
真夢ならば志保、佳乃ならば愛、ナマハゲーズならば赤味噌、WUGから3人組へ。ファンの人たちも。
意図としては裏動線を作りたい。

 

◇その他
・最後は数ある曲のサビメドレーで決定
・12話の初稿をもとにメドレーの長さを決める。

 

◇Vドルについて
その他アイドルへの当て付けのような決め台詞を追加。
一例として「私一人が居ればいい」などのセリフがあれば、早坂の思想にも通じるものができ、
また、その他アイドルたちの逆襲的な流れを作ることが可能である為。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11話での「みんなー、マッキーナしかいらないよね?」という台詞も、実は、最終話のこの打ち合わせの後、戻って追加となった台詞です。

 

最終話のシナリオは8月22日の第4稿をもって脱稿頂きましたが、紆余曲折の上、「最終話のラスト」は後日談となりました。

 

BDに合わせてのリテイクも含め、少しでも、皆様に楽しんで貰えるフィルムになっていればと願うばかりです。

どうぞ、宜しくお願い致します!

 

制作:白石でした。

議事録について

  • 2018.07.26 Thursday
  • 12:29

おはようございます。制作の白石です。

先日、『Poralis』の裏話を…と思ってブログを書いたら、知人から「日付までよく覚えてるね〜」と連絡がありました。いや…日報と議事録があるからです。物覚えが悪い分、記録はかなりしっかり残している方なので。

 

日報はエクセルでスケジュールとタスクを赤字で記載し、消化したことやイレギュラーで対応したこと等を黒字に変換して残しています。予定時間で消化出来なかった時点で、次の作業時間を確保して転記。『未体験の事は考えても仕方がない。動けば結果が出るので、体験結果は少しずつでも改善しよう』が信条なので、『一度体験した事は振り返れるように』という意識で、2003年1月以降(職場で管理職らしい職務になってから)の記録は、全て手元に残しているのです。

 

打ち合わせ議事録を取っている目的は、
 慍燭魴茲瓩覦戮梁任噌腓錣擦覆里』議題をハッキリする事!
(議題からの脱線が大きくなる場合に、その場を議題と繋げる必要があるので、議題と、そこからの脱線を認識しているスタッフの立ち合いが必要で、議事録を作成していると、必要箇所を整理しながら記載していく為、脱線には気づきやすくなります。)
◆愀萃蟷項の共有化』
(その場で箇条書きから重要事項を抜き出して復唱したり、議事録を共有する事で、認識の誤差を可視化します。)
『持ち帰り作業の確認』
(誰に何のタスクが入ったのか。それにかかる作業時間はどれくらいか。スタッフのスケジュール作成に必要です。)
という上記3点。

 

それから監督の出席している打ち合わせは、なるべく雑談も残すようにしています。

昔話になりますが、『天元突破グレンラガン』という作品のシナリオ打ちの議事録を書いていた時に、シリーズ構成・脚本の中島かずきさんから「白石さんの議事録は本当に要約されてるね〜。でも、実は雑談の方こそ大事なんですよ!」と伺いました。『楽しがって』広がる雑談をどう取り込んでいくかが、作品を面白くしていくコツなのだと伺ったような気がします。以降、監督の発言については、雑談も含めて記録を残すようになりました。

 

私個人の打ち合わせやセミナーは、大概その場で取ったメモ書きを作業に落とし込んだら、スキャンして日付でファイルネームをつけて保存して終わりですが、作品制作についての打ち合わせは、プリプロから始まり細かくは作打ちまで、各進行が議事録をテキスト化し、それらを私がスタッフの作業量把握も兼ねてチェックしてから残しています(アニメの制作費は9割が人件費なので、作業量の把握=キャッシュフローの把握なのです)。

大概は『どこまでに何をやらなければいけないか』、『作業フローとして、どこまで分解出来るか』、『その作業に必要な時間はどれくらいか』を図って、それぞれのスタッフスケジュールに落とし込んだらあまり見返すものでも無いのですが、たまに見返して観ると色々思いだして面白いですね。

 

そんなこんなで、今回はここまで。

 

制作:白石でした。

 

【Wake Up,Girls!新章】BD6巻発売もうすぐです!

  • 2018.07.23 Monday
  • 15:44

お久しぶりです。制作の白石です。

気づけば7月も最終週…。あっという間ですね。


今週7/27(金)『Wake Up,Girls!新章』第6巻が発売です。

・第11話 「新芽を出せ!」

・第12話 「私たちにできること」

の二話収録です。

それから、毎巻楽しい「わぐばん新章」も収録されています。

是非、宜しくお願い致します!


せっかくだから、何か裏話的な話が出来ないかと思い、ちょっと制作当時のシナリオ打ち合わせ議事録を探ってみました。


作業日報を振り返ったところ、2016年年内にシナリオ6話までの決定稿が出ていて、2017年初めのシナリオ打ちが1月11日。年明け一発目の打ち合わせで8話〜10話の構成をザックリ詰め、翌週の1月18日には8話のプロットと併行して11話〜13話の構成の詰めに入っています。

…ということで、久々に2017年1月以降のシナリオ打ち議事録にザッと目を通してみたのですが、終盤の話で言えば、『Polaris』のハイパーリンクについてが目玉でしょうか。


まず、「誰が曲を作る?」と云う議題で選択肢として話に出たのは、『早坂さん』『トゥインクルさん』『サファイア麗子さん』『WUGさんたち』の4択でした。「やっぱり早坂さんかなぁ」という話になりかけた時に、脚本の松田さんから「曲は早坂さん提供で、歌詞はWUGちゃん御本人達にお願い出来ないですかね?」というような話が出て、監督が「うん、それ良いね」という即答。それに加え監督から「ただ脚本テーマに合わせて、センテンスは松田さんの方で出して貰えますか?」という注文がありました。

それを受けてエイベックスの村上Pは、「本人に聞いてみないと即答は出来ないですが、折角機会があるなら色々経験した方が良いと思うし、吉岡(茉祐さん)が中心になればやれると思います!」という返答。こうしてWUGさんたちへの歌詞発注が決まっています。

同じく田中Pからも「吉岡さん」「永野さん」という名前が出ていた記録があるので、WUGさんに歌詞をお願いしたいと提案があった段階から、エイベックス両Pの中には、何がしらのプランが見えていたのでしょう。


2017年2月16日。

松田さんから「最終回の曲のキーセンテンスなんですけど『光のパッチワーク』ってどうでしょう?」という提案がありました。「シュシュの話から絡められるし、星座も連想出来るし、『一つ一つの輝きも、目に届かない輝きも、全てが全体で意味を持つ』って事では、監督の『アイドル観』にもハマるから良いかなぁと思って。。。」というような話でした。

その提案を受け、会議に出ていたスタッフ全員の合意をもって、エイベックス両Pが、WUGさん達への歌詞発注を持ち帰っています。


『Polaris』の決定稿歌詞を頂いたのは、2017年7月21日のこと。歌詞は上記のテーマに添って上がって来るとした仮定で進めていたシナリオを、歌詞決定後、松田さんが全体再微調整をして下さって、シナリオも決定稿へとなりました。


こうした形で脚本と歌(ライブ制作にも絡みます)のハイパーリンクを行うというのは初めてのことだったので、手探りなことも多くドキドキしながら進めましたが、ひとつ出来上がりが見える度に本当に嬉しかったのを思い出します。


来月発売の最終巻のお話は、まさにこの『Polaris』が集大成になるお話。第7巻発売の折には、最終話の振り返りをしてみたいと思います。


それでは、また。


制作:白石でした。

【Wake Up,Girls!新章】BD5巻発売とAT-X最終回放送

  • 2018.07.03 Tuesday
  • 11:24

おはようございます。制作の白石です。

 

最近だいぶ暑くなって来ました。
気づけばもう7月。夏がやって来ました。

 

またもや告知を忘れてしまったのですが、
先週、『Wake Up,Girls!新章』のBD5巻が発売となりました。
監督もコラムで描いていましたが、かなりガッツリ修正をさせて頂いています。
是非、ご覧頂けると嬉しいです。

 

AT-Xでの放送も最終回を迎えています。

 

【放送情報】
・7/3(火)17:00-18:00
・7/6(金)9:00-10:00

 

こちらも是非、ご覧下さい!

 

本日は短いのですが、ここまでで。

次回からしばらく、告知出来る内容が思い浮かばなくなってしまうので、
何かテーマを決めてまとめていければと。

 

制作:白石でした。

いよいよ最終話

  • 2018.06.26 Tuesday
  • 21:30

どうも、丸亀製麺でタル鶏天ぶっかけを食べたら胃がもたれたタナカです。
おいしいんですけど、もう胃腸は昔みたいに無理ができないんだな。無理してないはずなんだけど。
カップ焼きそばでももたれるようになったし。

 

まず告知です。
AT-Xさんにて6/29(金)9:00〜Wake Up,Girls!新章#11 12が放映されます。
本日の放映を見逃された方はこの機会をお見逃しなく。
そして6/30(土)25:00〜Wake Up,Girls!新章#13が放映されます。
いよいよ最終回です。ご期待ください。

 

今週の社内の状況ですが、取り急ぎの案件もなく、わりとゆったりとした空気が流れております。
(コンテとL/Oチェックに追われている板垣さんを除いて)
とはいえ請け負っている仕事の締め切りは都度やってきますからまったりばかりもしてられませんし、
そろそろ元請作品が本格始動する予定ですので、またすぐ忙しくなってくるかと思います。

 

気が付けばもう次クールの放映が始まってしまいます。作品作っているとあっという間です。
ただ無駄に時間を過ごしていくのではなく、作品を作りながら成長していければいいなと思う今日この頃です。

明日6/22(金)、#09・10(リテイク版)公開

  • 2018.06.21 Thursday
  • 11:43

みなさんこんにちは。タナカです。

 

ようやくWUG!新章の作業が終わりました。作業に携わられたみなさま本当にお疲れさまでした。
社内の方も作業が終わってようやく一息ついたところ…という間もなく、次の作品に向けて走り出しております。
とはいえ全体的、特に新人アニメーターの仕事が薄くなってしまっておりますので、外からの仕事もちょこちょこお請け致しました。
もちろん名前は出せませんが、次クールの期待大な作品や老舗の長寿作品などいろいろと請けております。ワタクシめも微力ながらお手伝いしました。放送が楽しみです。

新人が入ってきたのもあり、次作品までには社内の体制に変化が見られそうです。
これまで地道にがんばってきた人が抜擢されたり、はたまた違うセクションに移ったり。
制作H氏の場合は、これまで進行・デスク・制作Pと役職を変遷してきましたが、WUG!新章#11(リテイク版)にてついに演出デビューと相成りました。
(#11の方も徹底的に見直されていますので、どう変わったのか見比べてみてください。)
おそらく次作品でも演出として登板するかと思いますが…どうなるかは本人次第。
あとは社長の判断しだいでしょう。

 

さて、告知です。

6/22(金)9:00〜にAT-XさんにてWake Up,Girls!新章リテイク版#09・10が放送されます。
キラッとプリ☆チャンの次です。お見逃しなく。

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もじde あずき

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